暴走族のマンネ

私の定期的な浮気期間

バカレア組の本気

自分の追ってるアイドルに飽きる期間が定期的にあるのですが、その間に別のアイドルに少しハマることが私の中のよくあるパターンです。




今回の飽き期のお相手はジャニーズJr.のユニット、SixTONESです。


(飽き期の相手と言うと本気で追ってる人に非難されるかもしれませんが、私は以前に飽き期のお相手だった人たちにどっぷりとハマりメインで追っているということもありましたのでどうか許してください。 そして私は元キスマイ担であり、ジャニーズに関しては3年前ぐらいで止まっております。)





さて、SixTONESといえば今ではジャニヲタなら誰でもわかるグループですよね。YouTubeにジャニーズJr.チャンネルができ、世間の人にも名が知られてきたと思います。



私もジャニヲタだった頃は担当がでていなくても少クラは時々みていたので、全員の名前ぐらいは知っていました。



出会いは1ヶ月前。隣の席の元嵐担が急にジャニーズにまたハマりだし、「SixTONES面白いからみて」と毎日のように言っていました。その時は正直、Jr.のことをよく思っていなくて、


ジェシーは髪をカチコチに固める背が高い人
京本大我は京様の息子で女っぽい
高地優吾はスク革の人でダンス下手
・田中樹はラップ担当 痩せすぎで骨と皮
松村北斗は藤ヶ谷のソロカバーしてた
森本慎太郎はちっちゃい時の人


としか思っていませんでした。そして、『この星のHIKARI』など、歌っているのはジェシーと京本だけ、あとの4人はバックダンサーのような扱いだな、と。元キスマイ担として、前列と後列をはっきり分けるのは流石に可愛そうでした。



何度も勧められたのでYouTubeをみたところ、

あら、これはすごい。



数年前のSixTONESとはかわり、みんながバライティー慣れしてるというか。ボケもツッコミも中間の人もいて、言葉のセンスも素晴らしい。これはキンプリよりも先にデビューすべきと考えるぐらい世間にウケると思いました。



そして、役割分担が大正解でした。




(ここからキスマイとの比較が入ります、そしてSixTONESのことを前述したように前列と後列にわけております、すみません)


キスマイはトークを回すのが北山(前列)、ボケるのが舞祭組(後列)です。宮田という武器になるような人がいても、真面目な場所ではその存在感を発揮できません。


一方、SixTONESトークを回すのは樹(後列)、ボケるのはジェシーと慎太郎と時々きょもほく(後列)。そしてちゃんといじられキャラの高地がいて、高地自身も言い返せる環境がある、これは素晴らしいです。



バカレア時代しか知らない私からすればパフォーマンスのクオリティーがとても上がっていて、自分自身の見せ方が上手いなぁって。
高地くんなんか全然踊れなかったのに、相当練習したんだなぁ。。。


とりあえず、なにが言いたいかって、SixTONESは素晴らしい。たぶんデビューしたらバラエティーで育っていって、キスマイに並べるぐらいだと思います。それぐらい完成してるグループ。



今は自分の1番の推しを追うのに精一杯ですが、環境に余裕ができたら絶対にSixTONESも追うって決めました。はやくファンクラブできればいいのに。





ジャニーさん早くデビューさせて。